たち汁の材料
具材
- カツオ節
- 30~40g
- たまご
- 1個
- お湯
- 300~350cc
調味料
- 宮古みそ
- 50g
たち汁を美味しく作るポイント
宮古島の即席のお味噌汁、たち汁(沖縄本当ではかちゅー湯)の作り方は簡単!本当に簡単ですぐできるので朝ごはんにもぴったり!美味しく作るポイントは、お湯を入れたら絶対に触らない事!1分間だけ我慢すれば、鰹節の香りがたまらないごちそうお味噌汁ができちゃいますよ!
たち汁は薬にもなると言われていて本にも載っているほど。漢方薬的にも風邪薬になるとか。カツオのアミノ酸がたっぷり採れるので栄養満点!
二日酔い解消にもおすすめです!
鰹節はできれば沖縄のものを!
鰹節は厚めのもので削りたてを使うと最高!特に宮古島の鰹節は良いダシが出て、厚めの鰹節もお湯でふやけて柔らかくなって具としても美味しい!
お味噌は宮古みそ!なければ赤味噌を!
宮古みその中にも甘い物、しょっぱいものとあるのですが、たち汁に合うのはしょっぱいお味噌!ご家庭で作るなら赤だしや赤味噌などで代用できますよ!
注ぐお湯は超熱々で!そこから1分は我慢!
鰹節と卵も入っているので熱々のお湯でなくては温度が下がってしまうので、やかんがシューシューなるほど沸騰したお湯を一気にかけてすぐフタをして下さい。そのあと1分間だけは何があってもフタを開けちゃダメですよ!