【インタビュー】第44代 ミス宮古島 ティダ 見里 麻衣さんに聞きました!
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【インタビュー】第44代 ミス宮古島 ティダ 見里 麻衣さんに聞きました!

山P

みなさんこんにちわ!先日からお送りしている【第44代 ミス宮古島に聞きました!】ですが、非常に多くの方からご好評頂いております。ありがとうございます!たんでぃがぁたんでぃ!

さて、第二弾のインタビューですが、今回は3人で登場するときはセンターポジション、☀️ 第44代 ミス宮古島 ティダ 見里 麻衣さんにインタビューをさせていただきました!

ミス ティダ

よろしくおねがいします!!

ミスになろうと思ったきっかけは?

山P

見里さんが「宮古島のミスになろう!」決めたのはいつ頃ですか?

ミス ティダ

小さな頃からミス宮古島の存在は知っていてなれるならなってみたいと思っていました。

上京し宮古島を離れ、今まで当たり前だった空や海やおばぁ達の優しさが当たり前じゃないと気付いた時、その気持ちは大きくなっていました。

山P

子供の頃からの憧れみたいな。そして、島外に出てみたら逆に宮古島の素晴らしさに気付かされたと。

ミス ティダ

そうなんです。でも、

『私には出来ないのではないか』

『応募したことがばれたら周りから変に思われるんじゃないか』

『受かってもあの人がミスなの?と、言われるんじゃないか』

不安や心配で自分からやってみたいと中々言い出せませんでした。

山P

ミスに立候補するのは確かに決意や大変な覚悟が必要だったと思います。

ミス ティダ

でも、そんな私の背中を押してくれたのが叔母と父でした。

「絶対に麻衣の財産になるからやった方がいい。一生に一度なんだから!」

その言葉で決意し、後悔しない為ミス宮古島を受けました!

山P

…まずい…イイ話過ぎてボケられない!

ミスとしてこれまで活動してきた感想はありますか?

山P

ミス サンゴの吉田 芹さんにもお聞きしましたが、半年経って、任期ももう3ヶ月くらいになってきましたが、ミスになって活動してきて、何を強く感じていますか?

ミス ティダ

私がミスになった時親族だけでなく友達や地元の皆さんが自分の事様に喜んでくれて、特に両親の嬉しい顔を見れて本当に嬉しかったです!

山P

背中を押してくれたのもお父様と叔母様でしたし、家族や親戚の皆様もとても嬉しかったでしょうね!お友達も「友達がミス宮古島になった!」なんて、やっぱり自慢できますよね!

ミス ティダ

自慢…してくれているのでしょうか(笑)

ミスのお仕事は緊張もするし大変だけど、想像以上にやりがいのある楽しさに溢れています。

また、ミスにならなければお会いできなかった観光協会やミス宮古島のメンバー、各地域の皆様との出会いから沢山の刺激を頂いています!

山P

Facebookでよく見ていますが色々な気付きがあるようで、充実しているなーというのが伺えますね!

大変だったこと、泣けてしまったストーリーなどはありますか?

山P

続いてですが、ミスになってこれが大変だった!ということはありますか?

ミス ティダ

大変なのはFacebookの投稿です。私は文章を作ることが得意ではなく、先輩方や他ミスの方の投稿を見たり、またミスの担当の方にも確認していただきながら、文章の作り方を学びました。

山P

苦手だったんですか!?投稿を見ていると、ミスとして、宮古島を代表してPRしている風景が目に浮かぶような内容で、時には方言も使われていて宮古島愛をとても感じます!

ミス ティダ

そう感じていただけるなら頑張ってご報告している甲斐があります!

今は前より苦手意識もなく作ることが出来るようになり、少しは成長出来たかなと思います(笑)

今後も一層、宮古島をPRしてまいります!

楽しかったこと、笑ってしまったストーリーは?

山P

では次に、ミス宮古島になって楽しかったエピソードなどはありますか?

ミス ティダ

県外公務やトライアスロン、スイーツコンテストの審査員や冊子のモデルなど楽しい事はたくさんありましたが、特に楽しかったのは大阪で行われた感謝祭です。

山P

それはミス サンゴも同じことを言っていましたね。初日は3人ともボロボロだったとか!

ミス ティダ

そうですね!翌日に向けて3人で練習して、次の日はバッチリでした(笑)

ミス宮古島三人で県外公務は中々ないため一緒にステージに立てる事が嬉しかったです!

またスピーチの練習も三人で一緒に考えたりと、すごく緊張する公務だったのですが三人だったからこそ楽しく行うことができたと思います!

山P

「ミス宮古島」というたった3人の仲間だからこそ、チームワークがとても高いように思いますね!

残りの任期でチャレンジしてみたいこと、成し遂げたいことはありますか?

山P

残りの任期の約3ヶ月、ミスとしてなにかやってみたいことってありますか?

ミス ティダ

ダイビングです。

山P

え?

ミス ティダ

ダイビングです!

山P

ん?

ミス ティダ

ダイビングです!(笑)

山P

ごめんなさい、あまり海の印象になかったのでビックリしました!(笑)

マリンスポーツなどに興味があったりしましたっけ?

ミス ティダ

島出身の方は分かっていただけると思いますが、海は見るもので潜って珊瑚や魚を近くで見ようという人はなかなかいないと思います。

実際私もそうでした。

ですが私自身で宮古島をアピールするようになり、宮古島を学ぶ中でやはり宮古島の海はとても素晴らしいものだということに気づきました。

山P

確かに、島民にとっては「海は特別な存在」と言われているにもかかわらず、あまり海には入りませんもんね。身近にありすぎて気にもならない、みたいな?

ミス ティダ

またミス宮古島サンゴの吉田芹さんがとても海を愛してらっしゃって、いきいきとその美しさを語る姿に私も刺激を受けダイビングを始めたいと思いました!

山P

なるほど。ミスになった時のお話で「スポーツなども含めて宮古島を島内外、海外にもPRしたい」と仰ってましたし、海はぴったりですね!

最後に、ミス宮古島 ティダ 見里 麻衣さんから次期ミス宮古に一言

初めは慣れない公務で不安いっぱいだと思いますが、皆さんを支えてくれる方が沢山います。そして、ミスにならなければ出会えない方々や経験できない体験が沢山あります。

一つ一つの出会いと経験を大切にしながら頑張って下さい!

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