海族祭りフィナーレ2023開催！

海族祭りフィナーレ開催！

今年もやってきました！海族祭りフィナーレ！

今年も伊良部島の佐良浜漁港で開催します！

雨天時のキッチンカーの中止となります。また漁協2階での縮小開催となります。

海族祭りフィナーレとは？

「海で楽しみ、海を食し、海で競い、海を見る」をコンセプトに各地で行われてきた「海族まつり」のフィナーレを飾るイベントです！

今年注目のプログラムは刺身やてんぷらの早食い&ピンク玄米の早飲み大会！優勝者にはとれたてのマグロ、もしくはカツオ一匹をプレゼント！（どちらになるかは当日のお楽しみ！）

その他、海に関する〇✕クイズ、島内団体の歌や演舞、スペシャルゲストのライブなど、お楽しみ盛りだくさん！

さらに、急遽、佐良浜でやるならこれだけはやりたい！お菓子のオオバンマイも！

みなさん、当日は佐良浜漁港に集合です！

プログラムスケジュール

• 11:00 宮古島創作芸能団んきゃーんじゅく
• 11:20 マドロス　伊良部トーガニ
• 11:40 海の知識〇×クイズ
• 12:20 刺身・魚天ぷら・ピンク玄米早食い大会
• 13:10 スペシャルライブ１
• 13:30 スペシャルライブ２

演者紹介

島内団体

宮古島創作芸能団んきゃーんじゅく

温故知新を念頭に置き、沖縄や宮古島の伝統芸能や先人からの教えを元に、新たなる芸能を生み出して後世に繋げる事を目標に活動しています。創作エイサー・創作クイチャーを中心に、沖縄・宮古島の芸能を学び・発表しています。

さらはま老人クラブ

漁師町である佐良浜。

婦人会が踊るマドロスは、南方カツオ漁が最盛期の頃から受け継がれてきました。

歌詞が当時の島の人の暮らしと類似しており、昔は南方漁業の見送りの際にも踊られました。

船で旅立つ船乗りの気持ちになって踊るマドロスは、何十年も踊り継がれており、佐良浜の伝統芸能になっています。

伊良部島の高校生と小学生による演奏

「伊良部トーガニ」は伊良部島の伝統民謡です。

諸説はありますが、今から500年以上前に伊良部島の唐金(トーガニ)という人物が歌っていたと言われています。

哀愁のある旋律で、会えない恋人のことを思って歌った叙情歌で、琉球民謡音楽協会の三線の最高賞の課題曲に選ばれるほど、難しい歌とされています。

スペシャルゲスト一覧

YAASUU

1989年に宮古島で生まれ、沖縄宮古島の音楽シーンを背景に成長して、高校卒業と同時に東京に上京、沖縄宮古島の独特で個性的な音楽的感性でシンガーソングライターとして活動を続けて来た「YAASUU(ヤースー)」

そして2022年10月15日に久しぶりの日本語歌詞楽曲「バタフライ」「会いたいしかでない」「仮面」の配信リリースが決定、東京、横浜、福岡、沖縄、石垣島、宮古島へのツアーも開催決定。

独特の感性と切り口で、愛する沖縄、愛する宮古島を歌う「YAASUU(ヤースー)」の今後の展開に目が離せない！

ツネ

お笑いコンビとしてキングオブコントで準優勝。2011年、「右ひじ、左ひじ、交互に見て～」のリズムネタで大ブレーク。

「不動産芸人」としても知られ、その芸風は、そのユニークな歌ネタとリズム感が特徴であり、これからの活動にも注目！

出店キッチンカー

駐車場について

友利かつお工場の坂を下り、突き当りを左へ。伊良部漁協の手前の広場が駐車場になっています。

路上駐車はくれぐれもおやめください。

• 日時：令和5年12月10日(日)　　11時～14時
• 場所：佐良浜漁港特設ステージ
• 主催：(一社)宮古島観光協会　共催：宮古島市　主管：宮古島観光協会青年部
• 問合せ先：0980-79-6611